おはようございます
やっほー、すみやですよー(*^_^*)
おひさびさ~!
ノリを軽くしてみました。
今日は重めなブログなので😢
気を付けてください、おもいですよ!
こちらのブログにしてから
スマホで更新ができないため
アイパッドかPCを使わなければならず
ついつい後手後手になっています。
多分何らかの改善策があるはずなのですが
こういうときにささっと動けることもあれば
動けないなあ、というときがあったりしませんか?
じつはここ最近の私がそんな感じでした。
そんなわけで今日のネタは
「アダルトチルドレン」でいきますよ。
🔞じゃないよ(笑)!
ご存じない方へカンタンにお伝えすると
機能不全家族の中で十分な愛情をもらえていないと感じながら育った人が
大人になっていろいろ生きづらさを感じている状態のことです。
病気ではなく、
自分のなかに潜在している
超ド級のコンプレックスに対する気づき、みたいなものかなと
この頃私は解釈しています。
ありがたいことに、しろぎぬのエステはお客様のご予約も頂けて
女性をキレイにするのは、なんて楽しいんだ・・と
思ってお仕事させてもらっております。
やっぱり毎回発見があって、今度はこれはどうかな、こうすると
もっと効果もあるだろうし、喜んで頂けるぞ、などと
工夫できることは無限にあるなと
思うんです。純粋に。
しかしながら、そんな順風満帆さとは裏腹に
心が停滞するとき、その原因は
私の場合、地元の親、親戚関係と
やらかしたときが大半なんですな~・・。
この言葉も世間に少しづつ知られるようになってきたなと思うのですが
「アダルトチルドレン」出身のワタクシ。
碧南にいる親と親戚と触れ合うと、心が消耗してしょうがないんですよ。
ひとことでいってしまうと
疲れるのであります・・。
以前自分がアダルトチルドレンだということをしらなかった頃は
心が消耗する原因がわからなくて、
自分はそういう性格なんだと思い込んでいて
ときどき気分の落ち込む弱い人間なんだ・・と思って居ましたが
アダルトチルドレンの存在をしり、
自分コレじゃん、と思って克服しようと決め
カウンセリングを依頼することはや一年・くらい?
もっとかな。
自分を受け入れて、気持ちも楽に生きられている
のですが、やっぱり親に攻撃されるとちょっとまだ
しんどいんですね。
自分が揺らいでしまいます。
親が苦手。でも
私がおかしいのかな?と。
やっぱり私はだめなのかな?と。
この感覚は、愛されて育って、
自己肯定感の柱が幼少期から構築されている方には
とても不思議に思うようでして
夫にカミングアウトして受け入れてもらうまで
これまた労力を必要としました。
アダルトチルドレンの概念と、私の生い立ち。
ここを話さないと理解はしてもらえないけど
伝え方ととらえ方が上手くいかないと
「生んでくれた親に感謝できない、被害妄想の強い人」となってしまうので
そうなるとまた心がえぐれてしまうから、やっぱ話すのやめてがまんしよかな・・
とか思ってるとますます事態は深刻化するし
大切な娘を私と同じ目に合わせるのだけはもう嫌だ!と
ここは解決に乗り出そうと、当時勇気を振り絞ったんだっけなあ。
解決途中にも紆余曲折ありまくりで
「こんな私と知ってたら、結婚しなくてすんだのにね、あなたは気の毒ですね‥」とか
そんな呪いのようなことを言いながらだったので
夫はきっとドン引きしていたことでしょう・・。
でも、あきらめずに辛抱強く私を支えてくれていることに
本当に感謝しているんですよ。
元気に育ってくれている娘にもありがとうですし
私が今、周りにいてくれる人たちは
お客様も、恩人友人知人も含めて、みんな
大好きで大切なひとばかりなんです。
誠にありがたいことじゃ・・。
こうして感謝できる自分になれたことも
私にとってはすごい進化なんです。
頑張っているなあ、ワタクシめ!このこの!
・・はい、そんなこんなでですね
えー、本日お伝えしたいことは
「落ち込むことがあったっていい、にんげんだもの」
「アダルトチルドレン出身だから、私は親に会うと翌日以降しばらく顔がむくみます」
この二点、ぜひとも覚えてお帰り頂けましたらと思います(笑)
私の率直な心の内を
ここまで聴いて下さったあなたはとてもやさしい方ですね。
ありがとうございますね~!