いやー、猛暑ですね~!
ながれーる汗をそのまーまーにー
してないですか(´・ω・)??
タイトルは爆風スランプさんからとりましたよ。
あれ、今違うんでしたっけ。サンプラザ中野くん。でしたっけ。
まー調べるまでもないかーということでそのまま話し続けます(笑)
えー、暑いですのでね、滝のように汗をかきまくります。
肌荒れと匂いがきになるので
この頃はお昼にもお風呂に入るすみやです。
拭いたり着替えたりお風呂に入ったりと
汗のせいでね、毎年夏は何かと忙しいですね。
肌荒れも嫌ですが、汗クサもいやですよね。
ん?私だけですか?
そんなはずはない、ということ前提でお話を進めていきますよ。
汗をかくと、お肌が乾燥したりかゆくなったりしませんか?
今みたいにマスクしてたりしますと、もう顔中たいへんなことになったり・・。
ワキとか首とか、脱いだTシャツとか、
「今日の私はクサかったかもしれん・・」と思ったり・・。
汗を沢山かいたり、ムンムン蒸れ蒸れ状態が続くと
なんか、自分、クサっ!ってなるときも、あるじゃないですか・・!
ありますよね?恥ずかしがらず、さあ・・!
ワタクシと同じく、
あなたもくさいということ前提で話をすすめますよっ(笑)
まず汗だく蒸れ蒸れ状態は、
皮膚表面のpHが酸性からアルカリ性に変化して
細菌の繁殖や分解を助けてしまいます。
通常の皮膚表面はpH4~5の弱酸性と呼ばれる領域ですので、
細菌にとっては居心地が悪いんですよね。
しかし!
汗の中に含まれる成分でアルカリ性の強い重炭酸イオンは、
発汗量が多くなるにつれてエクリン腺の導管から再吸収されずに、
直接汗の成分として皮膚面に排出される量が増えます。
つまり!
汗だく蒸れ蒸れ状態が続くと、肌の表面によからぬものが残って、
雑菌が増えて、クサくなる!!
雑菌が増えて炎症を起こして、ニキビや肌荒れにつながる・・。
さらに!
蒸れマックスになりがちな、わきの下、股間、足の裏なんかは
アンモニアや尿素が追加されてしまうので
プラスアルファでクサくなる!!
・・はあはあ、そう、あの匂いの正体は
自分から作られる成分と、雑菌の仕業だったのですね。
自前の成分は止めることは難しそうだし
雑菌に至っては目に見えないわけですから、
どうすりゃいいのよとなりますね。
そこで簡単にできそうな対策を探してきました。
①濡れタオルで、拭く。
・・乾いたタオルは水分を吸収できても雑菌は拭きとれないのだそうです。
濡れタオルは雑菌と皮脂を取り除くことができやすいので、こまめに取り換えて拭くのが吉ですな。
②はやめに蒸発させる。
・・綿や絹などの天然素材推しなワタクシですが、
汗の蒸発に関しては、エア何とかとか、
クールなんちゃらみたいな化学繊維のほうが頼れると考えています。
汗だく蒸れ蒸れになると分かっている日は使い分けてもいいですね。
パジャマは天然素材のほうが体を冷やさないですね。
③呼吸を意識する。
・・ゆっくり深呼吸すると、心臓の動きもユックリになります。
するってーと
血圧がさがる→筋肉がゆるむ→交感神経の緊張が解ける→エクリン腺の活動が収まる→汗が引く
これで広い意味でも収まりますね(‘ω’)ノ
エア何とか素材の服を着て、
汗をかいたら濡れタオルで拭いて、扇風機にあたってかわかして
深呼吸をする!
おー、
ここにハッカ油とか、ミントやユーカリのアロマがあると涼しさがマシマシになりそうですね~。
サロンで人気のレモングラスも合いそうです。
そういうグッズも今色々でてますよね(*‘∀‘)
使い捨て濡れタオル〇個入り、みたいなのも
先日ドラッグストアでみかけたような・・。
あ、水のウエットシートでもいいですね、決してこすらぬようにポンポンしましょうか。
なんか色々成分入りだと、ふやけてやわになったバリアゾーンには
思わぬ肌荒れにつながることもありますから
シンプルイズベストなものを、商品裏を見て選んだらいいですね。
べたべた蒸れ蒸れで、イライラしてしまうのは
ちょっと嫌ですよね。
イライラは活性酸素も生んでしまうので、老けてしまいます。
シミの原因でもありますし、病気の原因にもなりますでね・・。
夏が終われば秋がきます。
秋が終われば冬ですものね。
こんな時期だからこそ、そんなところを意識するのも
いいのかもしれんなと今思いました。
あなたが毎日を快適にすずやかに過ごせますように
願っておりますぞ(‘ω’)ノ