どうもどうも、すみやであります。
突然ですが、fi-ka(フィーカ)、ってごぞんじですか??
コーヒーcoffeeのスウェーデン語を
反対からよむとフィーカになるんですって。
なんだかおもしろい語源なのですね。
私、ついさっき教えてもらって知ったのですが
北欧スウェーデンのおやつ習慣のことなんだそうです。
10時や15時に、全ての仕事をさておいて
コーヒーとおやつで休憩をするのだそうです。
職種のしばりがなく、公務員でも民間でも
みんなするんだって。
ホントですか??
そのほうが生産性がすごくあがるんだそうですよ。
メリハリついてて、最高な習慣だな、と思うのですが
どう思われますか??
先日ブログ記事にも書いた、
江戸時代に生まれた御八つ(おやつ)時間の
感覚とすごく似ています。
間食して効率を上げよう、ということは
古今東西の共通認識なのかもしれませんね(*’▽’)
先日仲良しのヨガの先生から
このフィーカの習慣についてメッセージを貰ったんです。
「日本女性はお菓子食べることにも仕事休むことにも
罪悪感を感じてる人が多いけど、
お菓子食べることに罪悪感なんていらないのさ!
だから、美女だんごのコンセプトはすごいよね!
と、最近思っている。」
という、うれしくも面白いメッセージを頂きましたのです。
ありがとう、彩先生。
ギルトフリーな間食。
あったほうがいいおやつ。
食べたほうが良いスイーツ。
そもそもおやつの時間は
食事で補えなかった、でも必要な栄養補給だったり、
人とコミュニケーションをとって、
また仕事がんばるか!という、気持ちのための活力だったはず。
そののちにうまれた
いわゆるスイーツ、つまりお菓子の発祥は
人を喜ばせてあげたい、美味しいものを食べて喜んでほしい。
甘いものを食べて幸せな気持ちを味わってほしい。
そういう気持ちが発祥だったはずですよね??
時代が進むにつれて、生活スタイルや食習慣も変わっていき
おやつ、お菓子が、なぜか敵視されている。
食べたいけど、食べちゃダメ!なものになっている。
おやつを我慢できない自分はダメな奴!などと、
かなり罪作りな存在になってしまっているんですね。
これって不思議です。
いや、なんとなく、理由はわかるような気もしますが
様々な人や企業の欲望、思惑、願いなどなどが
こじれてこうなってるのかもね??
こじれてしまって、辛い思いをしている人が多いんだとしたら
どげんかせんと行かんような気がするんですよねえ。
生きづらい、という言葉が市民権を得始めている昨今です。
みんな、何かしら辛かったり
罪悪感だったりを抱えて生きていくことが普通、な世界というものは
普通じゃないんじゃなかろうか・・。
ひょっとしてそれこそ
異常なんじゃなかろうか。
そんなことを考えています。
食事に罪悪感を感じている日本人は
なんと8割近くもいるというデータも先日発見しました。
生きることは食べることじゃないですか。
そこに罪悪感持ってしまっていたら、
じつに8割の人、生きづらいってことになりかねませんな。
えええ、なんか複雑な気持ち・・。
おだんごが、何かのお助けになったらいいのになと思います。
ギルトフリーなスイーツって、何も特別なものではなくて
栄養素からみてみたら、結構色々食べられるんですよ。
自分でも簡単につくれるもの、沢山あります。
何でも食べられるし、
自由に生きていける。
そんな世界が、居心地がいいよなと思う角谷です・・。
ううううーん、なんかいい方法ないでしょうかね!
きいい!私に出来ることってなんだろう。
ああ、おだんごよ、頑張りたい・・。
うーむ、そのうち思い浮かびそうなきがするがね。
頑張ってみましょうかね。フィーカしつつ(∩´∀`)∩
では、とりいそぎのご報告でありました!
ほろ酔いですみませーん!
(なんと!呑んでいたのか)