8月いっぴですね~!
こんばんは、すみやです。
今年もとても暑いにほんの夏、名古屋の夏。
いかがお過ごしでしょうか。
ワタクシはといいますと、日常すこぶる元気ではあるのですが
この頃週末にお酒をたしなんだ翌日が、まー、昼間っから眠くて眠くて仕方なくてですね(笑)
私は、日曜はたいがいリビングの床に落ちています。
(画像はお借りしたものです)
これは猫が落ちている画像です。
横になっていることをこの頃ではそう言うみたいですね。
ネットニュースで観てからかわいいなと思って使っています。
夏の暑い日に猫が床から涼をとっている気持ちがわかりますね。
さて、この暑すぎる夏・・!
家事をする気が失せまくってしまったりしませんか?
晩御飯、火を使ったお料理は暑いし手間がかかるからなあ。
でも、冷たい料理ばかりでもいかんし、健康にも良くなさそうだから困るわあ。
そんなお声がサロンのお客様からも聞こえてきます。
もれなく私もそうです(∩´∀`)∩
単純にあつさでやる気が失われているだけならばいいのですが
そうじゃない場合もあるから、本日は
「隠れ夏バテ」
についてのお話です。
☑目覚めて4時間ほどすると眠気がくる
☑電車の中ですぐ寝落ちしてしまう、または車の運転中眠くなる
☑何をしていても集中できない
☑夜中に何度も目が覚める
☑寝汗をよくかく
☑いびきをかく(家族に指摘される)
・・いかがでしたか?
チェックが0この方は今のところ隠れ夏バテは大丈夫ですが、
1個でも当てはまる方は要注意です。
寝てもとれない疲れ、だるさの正体は
隠れ夏バテということで
その原因は何だと思いますか?
それってばなんと・・
①暑さ
②寒暖差
③紫外線
この3つなんですね。
これら3つの原因が
自律神経に大きな負担をかけることが分かっているそうです。
そうなると睡眠の質が下がって、睡眠負債が増えて行き、
しっかり寝てるのにじつは寝不足状態ということになるんですね。
猛暑残暑で、3つの負担に身体がさらされ続けると
不調がでるのは納得です。
しかも自律神経機能は40代以降加齢とともに低下するなんていう
恐ろしい現実もございます( ;∀;)
お肌の新陳代謝や、脂肪燃焼などにも影響がでてきますから
ちょっと真剣にケアしておくことをおすすめします。
そのためのケア方法7選をお伝えしますので、
出来るところからぜひぜひ取り組んでいきましょう(∩´∀`)∩
①ぬるめのお風呂で快眠モードに
→38~40度のお湯に5分から10分の入浴、というのが
夏のキレイと元気には向いているそうです。
ぬるめのお湯は身体の深部体温を上げてくれて、眠るころにはそれが下がって、
質の良い睡眠に繋がります。
②横向き寝でいびきを抑える
→自律神経が乱れるといびきをかきやすくなるって、ご存じでしたか?
いびきをかくと気道が細くなり酸素が不足するため、血圧や心拍が上がって
眠っているのに運動時のように疲れがたまってしまいます。
それをふせぐには、抱き枕をつかった横向き寝がよきです(∩´∀`)∩
横向き寝はシムス体位、ともいうそうです。妊娠中に教えてもらったなあ。
身体を楽にして気道が確保されるから、8割の人のいびきが改善されたという報告もあるそうですよ。
③就寝中もエアコンで快適温度をキープ
→暑くて寝汗をかくことは、寝ている間も自律神経を酷使していることになります。
少し前のブログにも書きましたが、寝汗でべたべた睡眠よりも、クールに安眠、のほうが
キレイと元気のためには大切ですね。
④朝日を浴びて穏やかに自律神経のスイッチオン
→体内時計を正常にするために、朝日はとても効果的です。
体内時計が正しくなれば、夜に自然な睡眠が訪れて、質の高い睡眠時間になります。
⑤外出時は紫外線をブロック
→サングラスや日傘、帽子などは、紫外線対策にとても効果的です。
単に日焼けやシミ予防だけじゃなく、疲労の予防になるのですから
これはちゃんと使うが吉ですな。
マラソンランナーがサングラスをかけて走る理由は、まさにその疲労予防なんだそうですから
我々もぜひまねっこしましょう。
⑥鶏むね肉や鮭を食べて抗疲労成分を毎日摂取する
→これらの食材にはイミダペプチドという
抗疲労、抗酸化にとても効果的とされている成分がしっかり含まれています。
イミダペプチドの1日の必要量は200ミリグラムと言われていて、
むね肉や鮭を毎日100g食べればクリアできる量だそうです。
ぜひ食べましょう~(∩´∀`)∩
⑦こまめに歩いて血流アップ
→頭寒足熱、が隠れ夏バテ対策にも、健康維持のためにも効果的だと言われていますよね。
それを叶えるには、下半身の血流改善が必要です。
テレワークや、すわりっぱなし、スマホいじりっぱなし、などで
あまり動かないでいると、逆パターンの頭熱足寒になってしまいます。
冷えてのぼせて、自律神経に悪影響になるため、
少なくとも一時間に一回は全身の背伸びをしたり、ちょっと身体を動かしたりと、
血液リンパの流れを促していきたいですね。
・・以上でございます(∩´∀`)∩
ここまでの記事は、東京の疲労睡眠クリニック院長先生の
隠れ夏バテ対策から引用させていただきました。
暑いから仕方ない!負けずにがんばるぞ!!とシャカリキに頑張ることも
時には必要かもしれませんが、お身体は悲鳴を上げているかもしれません。
夏には夏の疲れの原因があるので、そこをふんわり理解しつつ、
賢く出来ることを取り入れて、健康キレイで夏を過ごしてほしいなと思います。
うんうん、それがいいね、そうしましょ(∩´∀`)∩
しろぎぬのエステもそうですが
オールハンドの機械を使わないで行うオイルのマッサージは
リラックスすることで、自律神経のバランスを整える効果も期待できます。
紫外線で傷んだお肌のケアもしっかりしておきたいですし、
いやー、夏こそエステですね、ふふふ(^^)/
明日以降、9月のご予約案内を
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毎月の簡単ホームケア方法なども配信していきたいと思っていますので、
おうち美容で美白肌を目指す方にも喜んでもらえるといいなと張り切っております。
では、7つの対策、
アタマの片隅におきつつ、楽しい夏を過ごしてくださいね!
またおめにかかります~!