良い姿勢ってなんだ?
を、去年から自分の身体を通して
探し求めているすみやです。
私は、ヨガ歴は細々と10年くらい
ピラティスは去年から始めたので1年ちょっと。
合間にパーソナルトレーニングを受けたりもしていましたので
意外とこうみえて、運動らしきものをしているんですよ、ワタクシ。ほほほ。
10年ほど運動をつづけながら、ふつふつと湧き出てきた思いが、
「良い姿勢ってなに?」でした。
姿勢をよくするためには、
肩甲骨を寄せる、とか
胸を張って猫背にならない、とか
お尻をしめてたつ、とか
世の中にはいろいろネタがあるじゃないですか。
でもそのネタの断片的なことを集めて実践するのでは物足りなくなり、
根本的で、全体的な目線から、ちゃんと理解したいと思うようになりました。
で、この頃ピラティスにしっかり通って
個人的に先生に教えて貰っています。
これはヨガのポーズですね。
良い姿勢に、なりたくないですか?
ああ!あの姿勢の良い人ね、とかいう印象になれたら嬉しくないですか(∩´∀`)∩
先日受講していたビジネスセミナーでの
第一印象のワークのときにも話題にあがりました。
第一印象がステキなひとは、
姿勢がよくて、笑顔がステキですよね、などの意見が共通しました。
加えて姿勢が良いと、
見た目に若々しく、清潔感が出ますよね。
しかも、良い姿勢って、じつは
「カラダにとって楽な姿勢」なんですって!
骨格が整った状態で、筋肉脂肪その他組織が
あるべき場所に収まっている身体は
代謝も正常に行われますし、疲労も蓄積されにくい。
見た目もすっきりして見えますよね。
対して、
使いすぎ、動かさなさすぎて、
結果太くなったり固くなったり痛みが出たりということになっているのが
私たち現代人のお悩みツートップの
肩こり&腰痛だと思うのです。
年齢を重ねて身体が老化してきますと
様々なお悩みが追加トッピングされていくかもしれない・・!
先日はワタクシの妹が35歳にして膝が痛い(彼女はぽっちゃりさん)と
嘆いておりましたもんで、これはいよいよだと勝手に感じていました。
そう思うと、よい姿勢=見た目も身体も喜ぶ楽な姿勢も
身に着けることは、老若男女問わず身に着けて損はないですよね。
今私がピラティスで学んで
めっちゃ頑張って意識していることは、
胸をはりすぎない。
腰をそらない。
骨盤と肋骨と頭がい骨の位置を地面と平行の三階建てにする。
あ、あと、
呼吸を背中に吸って、腰で吐くようにする。
この4つです。
↑この骸骨さんの一番左側理想的とされている図をみると
イメージしやすいですね。
・・文字で書くと、なんのこっちゃかもしれませんが
実際教えて貰いながらやってみると、さらに分かりやすいです。
私は、自分が地面に対して超アンバランスだったんだ!と
気づきが満載でしたよ~!
そういえば過去に、
「腰が痛いの?」「腰痛持ちなの?」「なんでつま先たてていつも椅子にすわるの?」などと
人から言われて気になっていたんですよ。
これって全部、姿勢が崩れているサインなんですよ。
気づけて良かった(∩´∀`)∩
キレイで、元気で健康で幸せなあなたになっていて貰うためにも、
とても役立つと思うので
しっかり身に着けて、正しくシェア出来るようにしていきますね!
というわけで、一緒に良い姿勢になりましょう!
本日も読んでくださってありがとうございました。
またお目にかかります(∩´∀`)∩