洗顔して、化粧水をなじませて
美容液、乳液、クリーム、その前にパックとか?
色々方法はありますよね~。
朝晩、毎日のルーティーンに組み込まれたスキンケア。
それがそもそも、どんな効果を私たちにくれているのかって
考えたこと、ありますか?
実は私、あまり考えたことないかもしれない!
ということに
今更ながら気づいておののいていた、
エステティシャンのすみやです。
当たり前になりすぎていることを
基本に立ち返って考えてみると
新たな発見があったりして、
モチベーションがあがることってあるあるですよね(∩´∀`)∩
そんなわけで、ちょっと考えてみましょ~!
そうね、まず私の場合で恐縮ですが・・
若いころはニキビ肌だったから、
洗顔したり薬を塗ったりしてました。
朝起きてサッパリ汚れを落とすために洗顔するので、
そのあと乾燥すると、肌がカピカぴして気になるし、かゆくなることもあるから
それを防ぐために、化粧水やらなんやら塗って、保護しますよね。
紫外線は日焼けと老化の原因になると言われているし、それも嫌だから
日焼け止めを塗りますね。
ひとにも、自分にも、キレイな肌に見られたいし、
良い印象を残したいから、ファンデーションや口紅などの、メイクをしますね。
ほほー、こう考えると
理由があるからやっていることの集合体ですな、スキンケアって。
自分がこうしたいから、
化粧品をつかって、「スキンケア」をする。
ですから、自分のためにしていることですね(∩´∀`)∩
しかも、ちょっと真面目な論文からお借りしてきたのですが
↓
スキンケア化粧品の品質は, 保湿などの肌状態を改善・維持する特性のみでなく,
リラクゼーションなどの心身に働きかける特性にも依存する。
使用感は, 心理的な効果を生む最も重要な品質特性だが,
皮膚感覚機能に依存する。
皮膚感覚器により受容された感覚信号は,
中枢神経系に伝わる過程で,
自律神経系, 内分泌系, 免疫系へと影響を及ぼし, 情動状態に影響を与える。
このようにして生じる心理的な効果は,
肌状態を改善・維持するスキンケア効果とも相互に影響しあっている。
↑引用ここまで。
(株式会社資生堂ビューティーサイエンス研究所の2002年の研究論文からお借りしました。)
ええと、私なりにかみ砕きますと、
「化粧品はその成分などから得られる効果もあるけど、
人がそれぞれ使って、気持ちいいなあと思えることも大切で、
そう感じて使うことで、心にもいい影響がある。
化粧品そのもののよさと、気持ちよさを感じられる心が
相乗効果でキレイを生み出すよ。そういう研究結果がありました!」
・・てなことかな、と私は解釈しましたが
あなたはいかがですか(∩´∀`)∩
世界中にたくさんのスキンケアコスメが存在します。
誰がなんの目的で作って世に出しているのかっていうことを
全部を調べて知り尽くすことは、人間には到底無理なことでしょうな。
AIならいけるの?そういうの?
ちょっとおかあさん、
そういう最新のって全然分からんのですけども(; ・`д・´)
難しい事はね、
シンプルにかんがえてみましょう。
あなたのお肌をキレイに丈夫にするために
スキンケアをしましょうね。
気持ちいいなあ、と感じられるものを
気持ちいいわー、と感じられる自分のこころの状態を作って
我々、日々のルーティーンに取り組みましょうかね(∩´∀`)∩
しろぎぬでは、心地いいスキンケアを
私の感覚と経験で集めてご紹介しています。
成分の安心さと、使いごこちと肌結果。
使い続けられる価格。
これいいね、と
喜んで頂けるお品をご提供していきたいと考えています。
あなたが、きもちいいと感じられることを
見つけていきましょうね。
ではでは、今日もお越しくださって本当にありがとうございます。
あなたのお肌も、幸せキレイでありますように。