しろぎぬ名古屋のすみやです。
いやはや今日も寒かったですが、
風邪などひいていませんか?
この時期は自分だけじゃなくて
ご主人やお子さんの体調も心配になりますよね。
特にお子さんがまだ小さかったりすると
すぐに熱を出して、予定の立て直しなんてことも
親あるあるだったりします。
いまでこそ、うちの小5の娘も風邪をひきにくくなりましたが
赤ちゃん時代、保育園時代は
仕事もプライベートも
リスケ三昧で本当に大変だったなあ・・・。
ホント、誤解を恐れずに言いますが、
当時かなりストレスだったんですよ。
看病で家からも出られないし、
病院連れて行くのも大変だし、子どもが心配だしで。
睡眠不足で看病して、
子どもが治ったころに、弱ってた自分が風邪ひく・・みたいなね。
それだけならまだしも、
イライラするからストレスで謎の食欲がわいてきて、
こども用の買い置きお菓子をガッツリ食べちゃって
肌荒れと体重増加で、ストレスの無限スパイラルも
一度や二度じゃなく、何度も経験しました。
もし今、看病中じゃなくても
「そんな感じになったことがあるけど
あれって何でだったんだろ?」と思う方に
それには理由があるのよということをおはなしします。
・脳の仕組み
・血糖値の乱高下
・睡眠不足
・ストレス
この中でも、脳の仕組みって耳慣れないですよね。
ちょっと見ていきましょう。
脳の報酬系は
タバコやお酒、薬物と同じ回路です。
ここに糖分や塩分も入ってきます。
とても依存性と中毒性が高いものばかりですね。
ジャンクなもの(ファストフードやスナック菓子など)は、
たいてい、てんこもりの脂肪と糖質でできてますよね。
脳内になる「報酬系」という回路をビシバシ刺激して、
快楽を感じるドーパミンというホルモンがドバドバでます。
その快楽で、ストレスを癒そうとする
いってみたら間違った治療、みたいなものなのかもしれませんね。
依存してしまうと大変ですから
同じ高脂質・高糖質でも
ジャンクなものに手を出すくらいなら、
ダークチョコレートやナッツをボリボリ行った方が
カラダや肌へののちのダメージは少ないですよね。
せめてちょっぴりでも、ヘルシーなもの・・って行けたら
理想的かなと思いませんか?
じつはそんな人のために、私はこれをつくりました。
3年目のいまもとても好評を頂いています。
薬膳カフェ杏月さんで3月末まで食べられますよ。
おうちのなかで缶詰になって
心配な気持ちで看病生活っていうのは、
子どもが小さいうちだから・・とは言え
大変ですよね。とってもわかります。
私も子どもの看病がしんどい時は
よく買い置きのお菓子を食い尽くしておりました。
本当は食べたくもないのにね。
食べた後に大後悔するところまでセットですわ。
そうならないようにするためには・・
まあ、耳にタコで分かっとるわい!
だと思いますが念のためね。
基本的な生活習慣と、栄養バランスのとれた食事を
日々意識することがキモですわね。
この時期だと、冷えも自律神経のバランスを乱して
ドカ食いの原因になりますから
温活して乗り切っていきましょ。
サロンならよもぎハーブ蒸しが最高。
一番いかんのは、自分を責めて負のスパイラルになることですから
そうなったとしたら、出来る対策をまた考えて行けばいいです。
一緒に頑張りましょう。応援しています。
今日もよんでくださってありがとうございました。
また来てください。まってますよ。