しろぎぬ名古屋のすみやです。
今日はポカポカ陽気な名古屋でしたね。
今は暦で言うと「啓蟄(けいちつ)」という時期で、
冬ごもりしていた虫たちが動き始める、
そして花粉症がピークになるときみたいですね。
自律神経が弱っている方は情緒不安定から
うつになりやすい時期でもありますので、
ムリはだめですよ。
さて、春と言えばなんとなく
あたらしいことを始めたくなる、そんな季節でもありませんか?
習い事でも、趣味でも、好奇心の動いたことには
私たち40超えのママさんこそ、
チャレンジしていくことをおすすめしたいです。
大がかりなことでなくても、
何か興味のあることのワークショップとか
講座に行ってみるとか。
お子さんのことばかりでなく、
自分の希望もぜひ聞いてあげてほしいです。
こういうのも自分を大切にすることに
結局繋がっているので、
自己肯定感もアップしていきます。
子育てしてると、
子どもの自己肯定感をあげる方法、みたいな
そんな話を耳にする機会も多いかと思うのですが、
お母さんの自己肯定感こそ
上げておかなきゃダメなのです。
子どもはお母さんのことを
本当によく見ていますよね。
お母さんの自己肯定感が低いと
なんと子どももマネして低くなりがち。
ホントお母さんはたいへんよね…。
なので、つい自分よりも
子どもさん優先にしてしまうかもしれませんが
ここは本当にお願いしたいところです。
お母さんである自分の意見も、
積極的に採用してください。
そのためのこの春おススメな美容法は、
【自分をほめることを習慣化する】
ええ、これですわ・・!
マジでおススメです。私もやってますぞ。
直接的な美容法というよりは、
内面からの美容法ですね。
自分をほめるいうことは、単なる気休めだと思ったら
ノーノー!!大間違いですよ!
ストレスも軽くなるし、ポジティブな切り替えができます。
見た目や表情も若々しく変わります。
いつも楽しそうなママがいるご家庭って、
想像しただけでもしあわせですよね。
しかも脳は意外と単純で、
自分に言われた言葉でも、他人に言われた言葉でも、
なんと区別をしないんですって。ご存じでしたか?
「大丈夫!」「今日もよく頑張った!」って
自分に向かって言っても、
誰かに言われたことだと判断して喜びます。
逆のことも言えます。
「私はホントにダメ」「もうおばさん」とか言ってると、
誰かに言われたことだと判断して
ダメなおばさんか・・って、気分が落ち込んでしまいますよ。
脳は自分と他人の区別がつかない。
その習性を利用した美容法として、
「自分ほめ」は手軽で効果絶大です。
ノートに書いたり、色々方法もありますが
私が一番おすすめなのは
寝る前に鏡の自分と向き合いながら
自分をほめたたえることです。
去年東京で参加したセミナーで、
世界中の名だたる企業のCEOをクライアントに持って
コーチングをされている外国人イケメンコーチが話していたことなのですが、
朝から夜までの出来事を振り返りながら、
その行動をほめたたえていく方法が良いと言われていました。
「朝起きた私、本当に最高!」とかでもいいんです。
今日は三食ご飯を食べてエライ!とか。なんでもいいのよ。
とにかく自分をほめる。やってみてください。
やってると楽しくなってきて、
脳がしあわせな気持ちのまま眠りにつくと、
またそれも素晴らしい効果があるんだけど
長くなるからまたいずれ話します。
ひょっとしたら最初、こっぱずかしくて何やってんだ!って
セルフ突っ込みが入ってしまうかもしれませんが、
それもご愛敬です。
私たち昭和うまれの特に女性は
自己肯定感が低い傾向があるそうです。
もれなく私もゼンゼン高い方じゃありません。
でも低いのが悪いわけじゃなくて、
高くするための努力をすることで、
えられる恩恵はとても沢山あります。
見た目の若返りもそうですが、
子育てや家族観にもいい影響があるそうです。
私も起業した直後くらいから自分で実践しながら実験中ですが、
少しずつ、変化を感じています。
そんな変化を起こすために行動することも
この春のチャレンジにひとつ
入れてみることをおすすめしますよ。
うーん、また長くなっちゃいました。
読んでくださっていたらとても嬉しいです。
いつもありがとうございます。
ではでは、またお越し下さい。
まってますよ。