しろぎぬ名古屋のすみやです。
今日は40オーバー女子の
疲れと美容と自己肯定感ともろもろ含めてね、
ちょっと疲れちゃってても
元気になれる方法をお伝えしたいと思っています。
「自己肯定感」って、聞いたことありますか?
2010年代後半から浸透し始めた比較的あたらしい言葉です。
最初は文部科学省や教育関係者の間から広まって、
コロナ禍で一気に一般に広がったようですよ。
最近深刻な面持ちでこの自己肯定感について
ご相談下さる方が増えてきたので、
ここらでお話しととかな!と奮い立った次第です。
話があらぬ方向に行ってしまったらごめんなさいね。
先に謝っておきます。
それほど私にとって、
なんというか思い入れの深い、
かつ、アツいテーマでございます。
その理由は、私自身、
自己肯定感をあげるために
がっつり集中して取り組んだ時期があるからです。
その時期を経て今の私の自己肯定感はというと、
ー1000!くらいから
+100から300位をいったりきたりしている、
そんな感じですね。
とはいえ、いまだに決して高くはない方です。
ときどきドスッと下がることもありますが、
今の私でいい、と思えるほどには安定しています。
自己肯定感をあげるために自分とトコトン向き合った時期は
カウンセリングを受けていました。
心療内科でも解決できなかった生きづらさを
何とか解消したかったんです。
そのときは子育て本を
狂ったように読み漁っていた時期だったのですが、
そこには結構な確率で
「こどもの自己肯定感を高めるには、親が頑張る必要あり」
そんな感じのことが書いてあったんですよね。
自己肯定感が低いことで悩んでいた私は
相当焦りました。
自分のせいで娘まで
生きづらさを感じながら生きていくようなことになったら
耐えられない!と思いました。
これはもう、自分が変わるしかないと
静かに決意をした瞬間だったかなと、今になって思います。
自分の見たくない過去の自分まで深堀して
凝視する作業などをしていたため
苦しいこともありました。
加えて私は子ども時代の家庭環境が
そこそこ複雑だったので、
何で自分ばかり・・とみじめな気持ちになることも
一度や二度じゃありませんでした。
沢山泣いて怒って、家族や親せきと衝突をしました。
今までそんな風に感情を表にむき出しにすることが
あまりなかったので(と、衝突した人々に言われました)、
相当驚かれて、怖がられました。
解決してもしばらくは、はれもの扱いでしたよ。
そのたびに、やっぱり自分はおかしいんだと
自信も自己肯定感もダダ下がり・・。
でもこれじゃいかん!と奮い立ち、
カウンセリングを受けながら
サロン開業の夢をかなえるべく
当時は出張スタイルでエステをしながら
新聞配達や洗車場でパートしておりました。
新聞配達は、夜まったく眠れなくて時間をもてあましていたので
家族にだまってこっそりやってました。
そんな生活だったので、
肌はボロボロ、身体はもうわけわからんくらい疲れてました。
そんな時に、私を助けてくれたのは
エステだったんですよ。
お客様の存在にどれだけ心が励まされたことか。
元職場の同僚がエステをしてくれたりして、
ガチガチに固まったカラダがほぐれると同時に、
心もやわらかくなることを実感しました。
長くなりすぎたので
そろそろまとめようかと思いますが、
自分を肯定することができないとき。
自分に自信を持てないとき。
エステはあなたの自己肯定感を支えるお力になります。
カラダがゆるめば、心もゆるみます。
お顔があげれば、気持ちも上向きになります。
なぜなら、体も心も、全部まるごとあなたそのものだからです。
意外と別々に考えている方が多いのですが、
おんなじですよ。
その理由も話したいけど、またの機会にしましょ。
もし、当時のわたしのように
自己肯定感をなんとかあげたいと頑張っている方がいたら
応援したいと心から思っています。
ではでは、本日も読んでくださってありがとうございました。
またおこしください。まってますよ。