しろぎぬ名古屋のすみやです。
4月に入って、また暖かくなりましたね。
ですがまだしばらくは
朝と夜の気温差は相変わらず10度近くあるようです。
これが7度以上あると自律神経に影響があるので、
疲れやすさや何となくのナゾの不調に
やられないようにしたいですね。
さて最近、「ゆらぎ肌」って聞きませんか?
なんだそりゃ、という方も、
聞いたことあるけど意味は知らんという方も、
知っといて損はないと思うので
良かったら続きをご覧ください。
ゆらぎ肌というのは、
季節の変わり目やストレス、生活習慣の乱れなどで
一時的に肌の調子が不安定になっている状態を
指す言葉です。
そのときたまたまそうなってるだけ、というものなので
ゆらぎ肌です、という肌質的なものではありません。
医学的な言葉ではなく、
私たちの様な美容業界から生まれた言葉なんですね。
広告宣伝でも目を引きやすい的な
裏事情もありながら、
季節の変わり目に
肌の不調=肌のゆらぎを感じる女性は多いです。
そんな肌のゆらぎって具体的にどんなの?というと
以下のようなものですよ。
1・肌が乾燥しやすくなる
2・赤みやかゆみがでる
3・ニキビや吹き出物がでやすくなる
4・いつも平気な化粧品がしみる、ぴりつく
5・肌のキメが荒くみえて、弱ってる気がする
あとは、
生理が終わってホルモンバランス的に
絶好調なはずなのに、なんか肌がイマイチ。
この時期はそんな現象も起きます。
その原因もね、これまた結構たくさんありますよ。
1・気温、湿度の急激な変化
2・花粉やPM2.5などの外的要因
3・ストレスや睡眠不足
4・日照時間の変化
5・自律神経の乱れによるホルモンバランスの変化
中も外も、変化だらけです。
対応するために大忙しのカラダなので
お肌や髪まで、手=栄養がまわらないのが実情です。
だからこの時期やっておきたいのは、
・血液とリンパの巡り改善
・オイルやクリームを使ったマッサージ
・ストレッチやヨガの呼吸で酸素を取り込む
・入浴やよもぎ蒸しなどで血行を良くする
・シンプルな工程のスキンケア(化粧水、美容液、乳液の3点か2点)
このあたりをストレスなく(←重要!)
出来る範囲で取り入れて貰うと、
元気な細胞がつくられますから、
キレイな肌と元気なあなたになれますよ。
きっとお忙しい毎日だと思うから、
睡眠や休息を削ってまでやってくれとは
とてもじゃないけど言えませんし、言いたくないです。
自分を後回しにして
毎日がんばってる女性が沢山いることを知っています。
とは言えです。
自分に目を向けて、
手間ひまをちょっとだけでもかけてあげると、
肌も心も穏やかに整って自然にキレイになっていくので、
そのための手段として
エステや美容をおすすめしております。
心も身体も、お肌もゆらいで当たり前の時期です。
もし不調が出たとしても、自分を責めないでくださいね。
なるべく脱力してリラックス。
グチは人に話して手放すことも大事ですよ。
ではでは、本日も読んでくださってありがとうございます。
またお越しください。まってますよ。