しろぎぬ名古屋のすみやです。
今日は、ねばならない思考に苦しむ私たち昭和女性に向けて
ちょっとでも心の重荷が軽くなればいいな・・という願いを込めて
ブログを書いていきますよ。

現在しろぎぬには、
20代から90代の幅広い年代の女性がお越しくださっています。
みなさま、本当に素敵でね、大切なお客様なんです。
今の時代を生きている仲間、という目線と、
それぞれの時代背景や環境で培われてきた、
それぞれの価値観をお持ちであるということを、
頭において施術やカウンセリングを行うことを私は心がけています。
まず何より安心して、リラックスしてもらいたいですからね。
自由にのびのび、なんでも話していただきたいし、
素の自分にもどるサードプレイス的な場所でありたい。
どんなシーンでも、女性が元気にキレイになるのは、
まず心身の安心と自由が大切だと考えてもいます。

なんでも遠慮なく、お話してくださいね。
最近、40才になられるお客さまがお越しくださいました。
未就学やもう少し多いくなったお子さんがいて、
仕事も責任が重い。
本当はもっとキャリアアップしたいけれど、
日々の家事育児と勤務のプレッシャーでいっぱいいっぱい。
寝ても疲れが取れず、朝から体が重たい、と話されていました。

とても印象的だったのは、
「ねばならない」「しなきゃいけない」で思考がいっぱいになり、
ご自身でも息をする余裕がなくなっていることに、
うすうす気づきながらも止められないということ。
仕事に就いてから叩き込まれた
“徹底的な時間管理” や “ミスを許さない緊張感”が、
今も体と心にしみついているのだと、お話されていました。
今日このお話を書いているのは、
これは、決してその方だけの悩みではないと感じたからです。
実は、私自身も
程度の違いはあれども、子供のころからずっとそうでした。
「こうあるべき」
「ちゃんとしなければ」
「人に迷惑をかけてはいけない」
そんな“昭和思想”みたいなものが、
脳と身体の深いところに根を張っていた時期があります。
頑張ることをやめるのが怖くて、
休むと置いていかれる気がして、
自分を縛っていることさえ気づかないまま
走り続けていました。
たぶん、同じように感じている女性はとても多いのではないでしょうか。

でも、ある日ふと気づいたんです。
その「ねばならない」は、
誰かに強制されているわけでもなく、
自分が自分に課していた“重たい荷物”だったことに。
そして今は、必要以上の荷物は、
どんどん降ろすように意識しています。
とはいえですね、
長く身についた思考パターンは根深いもの。
油断すると、ついまた「ねばならない」が顔を出すこともあります。
でも、人間なので、それでいいのだとも思っています。

大切なのは、
気づいたときにそっと緩めてあげることができるかどうか。
完璧に手放す必要はないんです。
それも自分をつくって守ってきた、大切な価値観ですからね。
自分のペースで、ちょっとずつ軽くしていけばいい。
しろぎぬには、
「自分を縛ってきた思考から一度解放されたい」
「頑張り続ける毎日から、ふっと息をつきたい」
そう願って来られる方がたくさんいます。
緊張でこわばった体をゆるめると、
“心”も自然とゆるんできます。
ケアの時間は、ただのリラックスではなく、
素の自分に戻るための大切なメンテナンスとなります。

とくに背中はストレスや疲れを教えてくれます。
内緒にしてても、バレちゃいますよ。ふふふ・・。
もし、いま
・寝ても疲れがとれない
・理由もなく涙が出そうになる
・気を抜くと罪悪感がある
・常に頭の中が忙しい
そんな状態が続いているなら、
それはあなたが弱いからではありません。
長年、責任と緊張のなかで生きてきた証です。
だからこそ、どうか少しだけ。
“ねばならない”を置いていける場所をつくってあげてくださいね。
案外ね、思ってる以上に、なんとでもなりますわ。
人に任せて僕らは行こう、です。

知ってますか?「月、ひとしずく」という
キョンキョンさんの歌にあるのよ。
ひとにまかせて、のフレーズがとても印象的で覚えてましたので
1994年の歌ですが引っ張りだしてきました。

しろぎぬでは心身の重たい荷物を、
いっしょにほどくお手伝いができたらと思っています。
今日も読んでいただけてありがたいの一言につきますね。
本当にありがとうございます。
あなたの毎日が幸せいっぱいでありますように。
また来てね。待ってますよ。
