こんばんは、すみやです。
お風呂をでてからの汗だくスキンケア問題につて
今日はお話をしたいと思っています。
色々問題は人によって違うかと思いますが
今日は夏の時期にエステのお客様から
よく質問をいただく「夏肌あるある」問題に迫ります!
ではいきますよ。
①暑い夏でも、美白美肌のためには湯船にはつかった方がいい。
②お風呂上がりからの〜化粧水!も
なるべく迅速に行った方がいい。
③しっかり潤ったサイン(手のひらに肌がモチっとくっつく
ドモホル◯リンクルのCM的なあれですな!)を確認してから
眠った方がいい・・。
ちなみにズボラな私ですが、3つの項目は必ずクリアしてから
眠りにつくようにしています。
20代後半くらいまで、広範囲ニキビの乾燥敏感肌だったので・・
もうあの頃の肌には戻りたくないのです。
へへ、結構ちゃんとしてるんですよ、これでも(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
さて、
①の「暑い夏でも、美白美肌のためには湯船にはつかった方がいい」お悩みを解決するには・・。
シャワーにはないメリットが湯船にはありすぎる!ということを
おさらいしましょうかヽ(*´∀`)
・温熱効果
冷房で冷えがちな日本の暑い夏。冷えた体は血液がどろどろになりやすいと言われています。
全身をしっかり温めるチャンスであるお風呂に入ることで血の巡りが良くなり、酸素や栄養を含んだ新鮮な血液が全身を駆け巡り、血液中の二酸化炭素や老廃物が運び去られます。
シャワーだけでは効果は下がってしまいます。
・静水圧効果
私はこれを、「巨人マッサージ」と呼んでいるのですが、いまいち伝わりにくいそうで・・。
ディズニーとかトムとジェリーで、巨人に食べられそうになるときに、手に握られて頭から丸かじりされそうになるじゃないっすか。
あの、全身握られてぎゅっとされている圧の効果みたいな
イメージのマッサージが、お風呂に入るとあるのですよ。
・・あー、やっぱり説明がしにくい。伝わっててくれえ・・。
お風呂に入ると、ふう〜って息が漏れることがありますよね。
これは、お腹やお尻が水圧で縮む静水圧というものによるものです。
水圧で末端に滞っていた血液や体液が心臓におしもどされるので
むくみの解消にも効果的なのです。
他にもたくさん!
・10分程度浸かるだけで、80キロカロリー消費する。
・10分浸かるだけで体の汚れの80パーセントは落ちる。
・体温が上がることで免疫力と基礎代謝があがる。
・40から42度の熱目のお湯に浸かると肌のヒートショックプロテインというタンパク質が増える。肌のコラーゲンの減少を止める効果があるので、全身のアンチエイジング効果ですね。
・あとは、ちょっと変わったところで、体臭が減ります。
疲労物質とよばれている乳酸が体に増えると、比例してしてアンモニアもふえます。入浴で血流が良くなると乳酸とアンモニアも代謝していきやすくなります。
ね、お風呂に入りたくなってきましたでしょ( ´ ▽ ` )
おきにいりのアロマオイルや入浴剤。
デトックスするならエプソムソルトや天然塩。
体も美白するなら、スクラブ入りソープ。
好きなかおりのシャンプーやトリートメント。
モノを充実させて、楽しいバスタイムを作れば
夏のお風呂もきっと楽しめますよねヽ(*´∀`)
私はお風呂が大好きで
スーパー銭湯にもちょこちょこ出没しまっす。
一番最近お気に入りなのは
セントレア近くのイオンの横にある
マーゴの湯です。
めっちゃ空いてて、キレイだからです。
混んでて、汚いところも結構ありますからね・・。
マーゴの湯は名古屋からはちょっと距離があるので、
夫を空港に送っていくときなんかに
娘と二人で行くのがお楽しみなのです(о´∀`о)
・・先日ブログ上で夫の悪口を書き散らかしたので
(かおが怖いとか、話し方が怖すぎるとか、嫌な奴だとか)
この辺でちょっと、いい妻アピールもしておこう・・。
次回は②の
【②お風呂上がりからの〜化粧水!も
なるべく迅速に行った方がいい】
問題も解決していきましょー(゚∀゚)!
明日は七夕です。
ロマンチックな夜をお過ごしください。
唐突にそんなことをいいつつ、またお目にかかりまーす!