こんばんは、4連休初日のすみやです。
いかがお過ごしですか(‘ω’)ノ
ワタクシじつは、連休が苦手なのです。
社会人になってからというもの、
土日祝日の関係ない仕事にばかりついていました。
まとまった連休を自らとるようになったのは
もしかしたら数えるほどだったかもしれません。
いや、どうかな、記憶があいまいだな・・。
ホント適当なんだから・・。
真偽と詳細はまあ、このさい置いといて(笑)、
連休に何をして過ごせばいいのか問題です。
子どもがいて、しかもコロナです。
家にずっといるのは私は苦ではなくむしろ好きなのですが、
夫と子どもはそういう感じではないのですな~。
そこに勝手にギャップを感じて、私も外に行きたい感を
出さなきゃいかんかな??などと
そういう考え方をしちゃって、勝手に苦しむのも
私の特徴だったりします。
こういう風に考える人は少数派なのでしょうか。
きっと多くはなさそうだな、という感想で先を進めます(‘◇’)ゞ
もうじき私は39歳になるのですが
日々、生きやすくなっていっている自分を感じて
幸せだなあと思っているんですよ。
以前にもブログに書いたことがあるのですが、
ワタクシ、機能不全家族育ちのアダルトチルドレンなんですよ。
ご存じでしょうか、アダルトチルドレン。
毒親、とか、生きづらさを抱えた大人たち、とか
この頃は雑誌やテレビでも耳にすることがあるので
市民権を得つつある考え方なのかしらと感じていますが、
私がそこに気が付いた約6、7年前位のころは
まだそこまで一般的ではなかったんじゃないかなあ。
そうそう、だから、
自分がアダルトチルドレンだと気付いたときは
嫌で嫌でしょうがなかったんですよ。
今となってはそこに気が付いたから
私はここに居られていると感謝の気持ちしかないぜと
思っているわけですが
両親の価値観や考え方などが
漠然と普通の人とは違うと感じ始めたのは小学生くらいでしょうか。
私は、色々と問題の多い父親におびえながら育ちました。
そんな父親から生まれた自分はおかしいと、
否定しながらも逃れたくて、でもできなくて
まー、当時は高校生から20代前半くらいまでが
ピークに大変でした。
大変だったことを人に知られたくないのに、
誰かに助けてほしくて仕方なかったです。
色々なものに依存をして病んでたころですな。
・・お、安心してください、対象は甘いものや人、お酒です。
悪いことはしておりませんよ。
そう、だからずっと、
普通の幸せな人になりたいと願っていた私にとって
アダルトチルドレンという事実は
普通じゃない人の烙印を
ジュワアアア!っと押されたような気がしてしまったのですね。
それはそれはショックでしたが、
そこを治せば
(治すという感覚よりも、受け入れる、というほうがしっくりきますが、当時は病気や!と思っていました)、
そうすれば私も普通に生きられる!と思ったので
探しに探して、
信頼できるカウンセラーさんにであい、
自助グループやカウンセリングを経て、
母親や親せき、夫と激しい衝突を繰り返し
今に至るというわけです。
最後のほうめっちゃ端折りましたけども(笑)、
私は何が言いたいんだい?といいますとね、
自分とがっつり向き合って、本当によかったなということですね。
私がこういう考え方をするのは、
過去にそう思わせるような出来事があったのかもしれないぞと
一旦ストップして落ち着くことができるようになったのです。
これは、とっても大きな収穫です。
それまでは、「こうなるのは、私が悪いからだ!」と、
脊髄反射のごとく思うのが常だったもんで・・。
そう思うのに、「でも、私は悪くない!」という自分もね、
自分の中にいるもんですから、
心の中は常にハチャメチャなわけです。とっちらかり放題です。
ああでも、今でも、「ああ、今とっ散らかってきたぞ」と
思うことはありますよ。
このブログでもとっ散らかってること、ままありますもんね(笑)
でも、そうなってきたときは
原因は過去のあれかな?と
何となくのあたりをつけて
「そうかもね、うんうん。
ホントのところは今となってはわからないけど、
今、私は、そう考えたんだよね。
いい方向に行くには、じゃあどうすればいいと思う?」
と、大人の対話を自分の中で自然にするようになっていました。
いつの間に・・。
これは子育てを今私が経験している産物なのかもしれません、と
今気づきました。
とか言って、子育て辛いぐぬぬぬ・・!って
時々なっておりますがね(/・ω・)/
これはもう、お母さんあるあるってことで、みんな仲間ということにしましょうね。うんうん。
子どもを育てている中で、
自分はそんな風にしてもらえなかったのかもしれないけど、
昔の自分なら、
ずるいずるい!私はそんな風にしてもらえなかったのに!と
被害妄想といわれちゃうパターンで爆発してたかもしれないけど・・、
今は、自分が子どもにそうしてあげたいんだから、
まあいいか!と思います。
この頃そんな自分に気が付いて、
よしよし、うむうむ。と思っていたところでした。
というわけで、オカン角谷、
大変心が平安でございます(*´ω`*)
大荒れでひねた青春時代から、
こじらせアダルトチルドレン母さんからの、
平安すみやです。
もし、ここから読んだ方がいたら、
はて、なんのこっちゃだと思うのですが(笑)、
そんな気持ちで、しろぎぬも育てていきます。
お客様を、私を、家族を、周りの大切なひとたちを
大切にキレイに幸せにしていきたいと
思っているのであります。
では、お風呂にはいってきましょうね。
さっき高級な自宅用美顔器のセルキュアを使ったので、
肌がつるんつるんです。
セルキュアの話をするつもりだったのに、
自分の話になりました、しかもかなり重め(笑)。
びっくりしたでしょう、もー、ごめんなさいねえ。
しかし、また、良かったらお越しくださいませ。
いつも本当にありがとうございます。