名古屋市瑞穂区
しろいきぬのような、美しい素肌をはぐくむサロン
しろぎぬのオーナーエステティシャン すみやのりこです。
しろいきぬの様な素肌。
きれいで、なめらかで、つやがあって。
触れると何とも、気持ちがいいですよね。
きぬはタンパク質と繊維質から出来ている糸で作られているから
摩擦によわい、紫外線によわい。
大事にお手入れして愛でていくことで、キレイに長持ちします。
そんなところもお肌と同じですねえ(∩´∀`)∩
そんなお肌作りを、
私はお客様といっしょに行っていきたいです。
私の肌は、正直言いまして
加工後のシミもしわも何もかもがない!というような
おー!ミラクル!! なものではありません。
普通に老人性色素班(シミ)もあるし、肝斑もあります。
ほうれい線も気になる時がありますし、
あとはなんだ?
眉間にぐおおお!って力んだ後の力こぶのなごりができることとかも
ちょっとヤダかな。
スマホを見続けたなれの果てなときですね。
とはいえ、私は結構自分の肌は好きだったりします。
昔の総ニキビ時代を思えば、
今なんて超美肌っすよ、私は(∩´∀`)∩
マジでミラクル!
歳はとりましたが、
昔の自分よりも、素直でいい肌だなという感じです。
お手入れ方法や、食事、ストレスの解放など、
めんどくさがって、放棄してたケアをするようにしたり
やりすぎてた部分を、わざと手を抜くようにしたり
自分に合わせた肌のためのよいことを
シンプルに整えていったことが
結局一番、功を奏しましたね。
あんまり私、何もしない方だと思います。
でも、これも人によって、全然基準が違うから何とも言えんか。
でも、スキンケアのことを、
難しく考えすぎてますます自分の肌がいやになってしまったり、
拡大鏡で顔を超至近距離で見て、
人からは全く見えないほどの
自分の肌のあらを探して、何ともならないと嘆いてみたり、
そんな「肌ドロ沼」に陥ってしまうことも
ニンゲンだから、あると思います。
でも、ちょっと視点を変えてみて、
客観的に自分を見てみることも、時には必要です。
じぶんの肌を客観視するのに
一番簡単な方法があります。
それは・・!
鏡の前で、「まえならえ」をすることです(∩´∀`)∩
一番前のひとじゃなくて、2番目以降のひとのやつね!
両手をまっすぐまえに伸ばす。
1m弱になるんでしょうか?
それが、人と話すときのだいたいの距離感です。
今だとソーシャルディスタンスだから2メートルか。
その距離で肌をみたときに、
キレイだったら。
もうそれで充分なんですよ、本当は。
あの肌のキレイなひと、という印象を
他人から持ってもらうためには、その距離で十分。
拡大鏡の至近距離の肌を
なんとかしたいの!いぎぎぎぎぎ・・・・!!となるならば、
美容クリニックに行くのが
即効性や結果効果は、一番なんでしょうね。
しかし、そのクリニックも
結果を必ず保証してくれるものではありませんので
長期的に利用して、メンテナンスかけていくことを
視野に入れて利用するものですぞ。
もちろん普段のスキンケアが一番大切。
これはエステもクリニックも、同意見のところが多いはず。
しろぎぬのエステで、お客様にご提供できる
お肌にとっての価値。それは
前ならえの距離で、キレイに見える。
きぬのように自然な素肌。
自前の細胞で作る健康な素肌。
そうでありたいと願うお客様に
しろぎぬを選んで欲しいと思います。
拡大鏡至近距離派のお客様は
しろぎぬのエステでがっかりさせると申し訳ないので、
ご遠慮いただいたほうがよいなあ。
そう、ですので
まだまだ老け込むには早すぎる。
きぬ素肌は、いつからだって作れる。
それはいくつになっても言えることです(∩´∀`)∩
力みすぎずに、がんばりすぎずに、
わたしたち、軽やかにまいりましょうね!
ではでは、今日もお越しくださってありがとうございました。
また良かったら見に来てやってくださいね。