名古屋市瑞穂区 瑞穂運動場西駅から徒歩3分
40才からのたるみくすみ改善専門サロン
しろぎぬ名古屋のオーナーエステティシャン すみやのりこです。
知らずしらずにやらかしがちな老け習慣について。
先にお伝えして、のちに解説するスタイルで本日は参ります。
1.「コーヒー、紅茶には砂糖を欠かさない」
2.「購入するペットボトルは甘い清涼飲料水」
3.「朝食は、頭の働きをよくするために甘い菓子パンを食べる」
砂糖がポイントになってきそうですね。
思い当たる、やっちまってるかたはぜひ今日の投稿をお読みください。
やっちまってないけど、周りの人がやっちまってるよ、という方は
ちょっとその方が老けてるかどうかご観察下さい(なんてことを・・!)
エー、20代、30代、40代と年を重ね、
ふと鏡に映った自分の顔を見て、しわやたるみなどの老化の“しるし”に気づいたとき
思わず「老けたなあ・・。」とため息をつき、落ち込んでしまいますよね。
じつはこの「老けたなあ・・。」という
人の第一印象を決め、見た目年齢に最も影響する
いわゆる「顔の老化」
それは体内の血管が老化することから始まります。
血管年齢が高い人ほど、しみ、しわ、たるみが目立ち、
実年齢よりも老けて見えることが多い、と言われています。
逆に、血管年齢が若ければ見た目も若く見えるという研究結果もあるそうです。
血管と見た目の老化がリンクするというのも
いまいちピンとこないんすけど、という方もおられると思います。
ちょっと解説いれさせて下さいね。
血管は全身の皮膚に必要な栄養や酸素、水分を運び、
同時に老廃物を回収する働きを行っているからです。
いるものを届けて、いらないものを回収する。
まさに血管は身体の・・・インフラ??とでもいうのか??
市役所のサービス、かい?
ああ、余計分かりにくくなった(´Д⊂ヽ
つまり、血管は、体の内側から肌を美しく保つための
「美容液」を届ける役目を担っているのです。
こっちのがわかりやすいね。
しかし加齢とともに、全身へ血液を運ぶ動脈の壁は厚くなり、硬化してしなやかさを失っていきます。
これが血管の老化です。
進行すると、血流が悪くなり、肌への美容液の供給が滞るようになります。
すると、水をもらえない植物のように肌はしおれ、みるみる老化する──というわけです。
そんな大切な血管、守りたいではありませんか。
なのに日頃の習慣で知らず知らずに傷つけてしまう。
それが冒頭にお伝えしましたこのやっちゃいがち習慣。
1.「コーヒー、紅茶には砂糖を欠かさない」
2.「購入するペットボトルは甘い清涼飲料水」
3.「朝食は、頭の働きをよくするために甘い菓子パンを食べる」
理由もお伝えしたいのですが
いかんせん理由が長いので、次号を待て!でございます~(∩´∀`)∩