４０代女性のたるみ顔をガッツリ若返らせるエステティシャン
すみやのりこです
人の見た目や容姿に対して使われる、劣化っていう言葉は
私は本当に好きじゃないから普段は使いません。
ですが今日は、自分自身の劣化したくない部分を書くために
敢えて使ってみました。
そんな私の劣化させたくないポイントは
見た目でいうなら、フェイスラインです。
あごから耳にかけての線がぼよーーーんとなってくると
むくみが気になってしまいます。
むくんだり回復したりを繰り返していると
皮膚のたるみの原因になってしまうので避けたいですね。
あと、唇の縦ジワも入れたくない。
リップメイクを普段あまりしないから、
時々気合を入れるために口紅を塗ると、
縦ジワがえぐいとがっかりするからです。
自分をがっかりさせたくないという
自分おもてなしのために私は日頃の美容ケアに取り組んでいます。
心の面で劣化したくない部分は
自分のやりたいことや夢を諦めない心、でしょうかね。
私は若い頃の方が断然悲観的な考え方だったので
今の方がかなり自由に夢見がちドリーミーに生きていると思います。
でも、母親だったり妻だったり嫁だったり、
４０代の社会人として大人としてだったりの、
自覚や責任や、はたまたしがらみの様なものに遭遇すると
ドリーミーな自分を恥じたり隠したりしそうになる自分が出てきます。
ついつい、良い人ぶってしまうんですね。
そのままやり過ごそうとしていると
それが当たり前になってしまって
だんだん苦しくなってきて爆発してしまうことが
４１年間の自分の取説としてありますので、
隠さずに本音で信頼できる人に話せる時間をとることを
私は大切にしています。
若くいる、老け込まないためには
見た目のケアも大切ですが
内面のケアもかなり大切です。
もし、あなたが自分の見た目の劣化が気になって
落ち込みつつあるとしたら
気になる部分がどうなれば自分は嬉しいのかを
イメージしてみることをおすすめします。
私の場合は、フェイスラインがいつでも引き締まっていたいな、ですが
あなたの場合はどうですか？
沢山あっても少しでも、どちらでも構いません。
自分の素直な気持ちを
忖度や建前なしでありのままに。
明確にしてみると
それはアンチエイジングに繋がっていきます。
サロンのお客様には
カウンセリングでそのあたりを明確にするお手伝いをしていたりします。
自分のことを分かってくれる存在がいる、
お客様にそんな風に思って盛られるサロンと私でありたいです。
さて、今日も読んでくださってありがとうございました。
あなたの明日もキレイと幸せいっぱいでありますように。