顔もキモチも上向きにする
40才からのたるみくすみ改善サロン
しろぎぬ名古屋のすみやのりこです。
「すみやさんはどうしてエステティシャンになろうと思ったんですか?」と
サロンのお客様から
ときどきお尋ね頂くことがあります。
今日はその理由を書いていきたいと思います。
いつも通りに長いブログとなることをお許し下さい。
もしかしたら手短かもしれませんが
こればっかりは未知数なんですよ、ほほほ。
えー、私がエステティシャンになった第一の理由として
「女のひとが笑顔でいると安心するから」なんです。
なーんだかね、一見すると不思議な理由ですよね。
これには理由がありまして。
私の実母は過去、
あまり笑わないタイプの母だったんです。
今はウソかよというくらい
笑う母になりましたので
安心して話を読み進めて下さいね。
そうそう、今思えば。
母自身のちょっと引込み思案で
心配性な性格もあるかなと思いますし
当時の微妙な家庭環境も
そうさせていたのだろうなと思います。
父の仕事もうまくいってなくて、
なんだかんだと荒れ気味な家庭内の空気でした。
そんなときですからなおさらに
アルバムに収まっているで写真の中でも
笑顔の母を見たことがなくて
「お母さんはどうして笑わないの?」と
幼い頃に効いたことがあるくらいです。
なんとなく記憶している母の答えは
「笑うとブスだから」だったような・・。
私は幼心に、
「お母さんはブスじゃないし、笑って欲しい」と
その時に強く思った記憶だけ残っています。
子どもは母親に笑顔でいて欲しいんですよね。
母親が楽しそうだったり嬉しそうだったりの笑顔だと
子どもの情緒も安定しやすくなることも、
現在進行形で子育てをしている自分自身
とても実感していることです。
例えばそれが母子だけの話でもなくて、
笑顔の人がいるだけで
周りの良い空気感って伝染しますよね。
じつはこれはきちんと研究結果もありますよ。
「人は無意識のうちに人の顔に敏感に反応する生き物」
であるそうなんですね。
自分以外の個体の行動を見て、
自分が同じ行動を取っているかのように反応する
脳の神経細胞「ミラーニューロン」が働くから、だそうです。
おもしろいですよねぇ、人間って。
母に笑顔でいてほしかった
幼い頃の私の気持ちが原点にあって、
1人の笑顔がみんなを笑顔にすることの
難しい理論は知らなくても
何となく肌で感じていた私が選んだ仕事が、
女性をキレイにして笑顔にしたいと願う
エステティシャンでした。というお話です。
ううう、何か泣けちゃいますねえ(´Д⊂ヽ
自分で言って自分で泣いてますけど、
これはHSP気質な私の通常モードです(笑)
美容が好きだったとか、
ニキビ肌を何とかしたかったとか、
キレイな仕事がしたかったとか、
そんな理由もありますけど
単純に、女性の笑顔が見たいからなのです。
男性の笑顔もなかなかオツですが、やっぱ女性がいいな。
笑顔ってみんなカワイイじゃない。
カワイイひとも、モノも、大好きです。
さて、まだまだたくさんの女性を
エステでキレイになってもらって、笑顔にしていきたいすみやでした。
また良かったらこちらのブログへお越しください。
ブログ更新の励みになります。見に来てやってくださいまし。
あなたの毎日が幸せいっぱいでありますように
いつも応援しています。