40才からのたるみ改善エステティシャン
すみやのりこです。
おばさんと呼ばれる年齢は
43、12才からだという調査結果があります。
(博報堂生活総合研究所の長期時系列調査「生活定点」の2020年調査より)
43才か。
あなたはこれ、どう思いますか?
私は今年43才ですし
自分を立派な中年のおばさんだわなと思う反面、
「オバサン臭さ」は漂わせないように気を付けています。
仕事上やっぱり気を付けたいところです。
オバサン臭が匂い立たぬようにですね、
肌やら髪やら服装やら私も整えます。
若いと言われたら素直に喜んじゃいますけどね。
お世辞でも気を遣ってくれたのねと思うとうれしいものです。
私の話し方はもう若い頃から
おばさんっぽいとさんざん言われてきているから
もはや修正不可能・・でも気を付けたほうがいいですね、心がけます。
ちなみに別の調査結果にありましたが
人が女性にオバサン化を感じるポイントは
断トツで肌だそうです。
肌、髪、話し方、若作り
まあ、大きなお世話だわと言いたくもなりますが
こんなところを人は見ているのだねと
参考程度に思っておきましょ。
「他人はそう思うみたい。
だけど自分はどうしたい?どうなりたい?」
ここをしっかり考えて実行に移していくかが
オバサン化が加速する人とそうじゃない人の違いだと、
私は長年サロンのお客様と接してきて感じています。
家族や同僚や同級生などの
周りの評価も、気になったりならなかったり・・。
ここは個人差でいいと思いますが、
自分がなりたい自分像は
しっかりイメージしておいてほしいなと思います。
美容でも仕事でも何でもそうですが
具体的なイメージがない事には、うまく先に進めません。
なんとなーく肌キレイになりたいとか
なんとなーく痩せたいでは
肌も身体も簡単に変わっていきません。
40過ぎると俺流がしみついているので、頑固ですよ。
しっかりなりたい自分をイメージして、
今の自分に足りないものや摂りすぎているものを整理して、
問題を解決するために必要なことをひとつひとつクリアにする。
出来てる部分と出来てない部分を見つけて
都度修正しながらすすみましょう。
中間結果もしっかり見ながら、
キレイになってきたところはちゃんと見つけて喜んで。
もうこれは仕事で言う
PDCAってやつと全く同じですわね、奥様。ご存じですか?
私はこれ、自分で仕事するようになって初めて理解した言葉です。
PがPlanプラン計画
DがDoドゥの実践
CがCheckチェック測定、評価
AがActionで対策、改善
美容もこれがとてもしっくりきます。
とはいえ、美容は仕事ではないですし
イライラしながら取り組むと逆効果なので
美容と健康づくりは
ぜひ楽しみながら行ってください。
楽しく効果的に美容を行うお手伝いは
しろぎぬ名古屋の、ワタクシ、すみやさんにおまかせ下さいね。
ではでは、本日も読んでくださってありがとうございます。
あなたの顔もキモチも上向きな毎日でありますように。
また来てくださいね、まってますよ。