しろぎぬ名古屋のすみやです。
今日はタイトルにもあります、
誉め言葉がニガテな昭和世代の女性あるあるを
僭越ながら、昭和56年うまれのワタクシめがお伝えしたいと思います。
ちょっと長くなるかもですが、
私たち大人が心身ともにきれいになるために
結構重要事項だと感じているので、ぜひ見てね。

よし、ではいきましょう。
「きれいですね」
「若々しいですね」
そんなふうに褒められたとき、思わず
「いえいえ、とんでもないです!!」
「そんなことないです!だってそこはアレだし、アレはそうだし・・」
と全力で否定してしまう。
もしかして、あなたも心当たりがあるでしょうか?
私のサロンに来てくださるお客様の中にも、
そうおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
本当は受け取りたい気持ちがあるのに、
素直に「ありがとう」と言えない…。
それは決して、その方が素直じゃないからではありません。
なぜ受け取れないのか な?
それは昭和世代の背景にも原因があると、
常々私は思っているのですが
ちょっと今回は解説したくて深堀してみました。
私たち昭和世代が育った時代を振り返ると、
褒められることに慣れていないのも
無理はありません。
・子どもは「褒めて伸ばす」より「叱られて当たり前」だった
・家庭でも学校でも「謙虚であること」が美徳とされてきた
・女の子は「出しゃばらず控えめに」と言われ続けた
つまり、「褒められたら否定する」ことが、
ある意味で正解だったのです。
「そんなことないです」と言うことで、周囲に安心される。
そんな空気感が令和の今も、
私たちは心のどこかに残っているのだと思います。

こんな感じでね。素直に受け取ると調子に乗ってるとか
ナルシストだとか、陰口すら言われかねない・・。
でもお客様のお話を聴いていると、皆さん口を揃えてこうおっしゃいます。
「本当は、褒め言葉を受け取りたいんですよね・・」
わかります、そうですよね。
褒め言葉を受け取ると、心が温かくなる。
それは年齢に関係なく、誰にとっても自然で大切なことです。
今時だとホント、子育ても仕事も
褒めて育てるが当たり前ですしね。
ただ、私たちは、幼い頃からの習慣や無意識の反応が、
なかなか抜けないだけなんですよね。
なので、もし
「誉め言葉を受け取れるようになりたいな」と思われたら。
ちょっと調べてきたので、こんな小さな工夫を試してみてください。
① 否定の前に一拍おく
「いえいえ」と返す前に、まずは一呼吸。
その時間があるだけで、心が落ち着いて「ありがとう」と言いやすくなります。

② 「ありがとう」を短く言ってみる
完璧に受け止めようとしなくても大丈夫。
にこっと笑って「ありがとう」とだけ言ってみる。
それだけで、心の中に少しずつ「受け取る器」が育っていきます。
③ 「そうかもね」と柔らかく返す
「そんなことない」ではなく、「そうかもね」と返してみる。
100%信じられなくても、半歩受け入れる言葉が心を助けてくれます。
④ 受け取りやすい言葉を選ぶ
褒め言葉の中には、自分でも「確かに」と思えるものがひとつはあるはず。
「肌が明るいですね」
「表情がやわらかいですね」
など、自分が納得できるものだけをまずは受け取る。
そこから少しずつ広げていけば大丈夫です。
否定しなくてもいいんです。

褒められて否定するのは、あなたが悪いのではありません。
ただの「心のクセ」です。
そのクセを少しずつゆるめていくことで、
心がほっと楽になっていきます。
サロンでも私は、お客様の「美しい部分」をそのまま言葉にしています。
嘘偽りなしの、純度100%でお伝えするようにしています。
「おお!透明感が出てきましたね」
「表情がとてもやわらかくなりました」
そうやって“事実を映し出す”だけでも、
お客様の顔がぱっと明るくなる瞬間があります。

褒め言葉を受け取ることは、自分を大切にすること。
これまでの歩みや努力を認めてあげることです。
ずっとがんばってきたあなた。
褒められるにふさわしい存在なんです。
どうか少しずつ、
「ありがとう」を言える自分を楽しんでみてください。
その瞬間から、心も体もふんわり軽くなっていきます。
あなたの中の美しさや強さは、もうちゃんとここにありますからね。
このブログを読んで「私もそうだな」と思った方へ。
一人では難しくても、
サロンのような安心できる場所で少しずつ練習してみるのもおすすめです。
ほめ殺しのすみと呼ばれて久しいワタクシ。
あなたの美しさを、いっしょに映し出していけたらうれしいです。
そんなこんなで、今日のブログも長々でした。
読んでくださって、本当にありがとうございます。
あなたのキレイとしあわせを応援していますよ。
