体と心を、静かに整える場所
しろぎぬ|名古屋
エステティシャンのすみやです。
今日は建国記念日の祝日ということで
体調不良な夫はお留守番で、小6娘とデートをしてきました。
ボウリングをして、大須でランチをして
44歳母にはよくわからん、Vチューバ―とやらの
グッズをショップで探してですね。
とっても面白かったです。いや、ホント。
全く興味のない分野のことを強制的に知らされることはね、
正直そんなに嬉しいことではないのですが・・、
思春期に突入している12歳の娘の
心のなかをなるべくわかってあげられる状況を
つくっておきたいなあと思い、
謎のアニメショップに足を運んできたわけです、はい。

大須って、昔はオシャレピープルのディープな街のイメージでしたが
なんか今は、食べ歩きとアニメと・・ガチャガチャした感じなんですよね。
キライではない。
それにしてもこうして、娘を育てていると、
もう一度自分の子ども時代からやりなおしているような
そんな錯覚にときどき陥ることがあります。
インスタのストーリーに
ちょこっとそれを書いたところ、
同じく娘を持つ方から、
共感のメッセージをたくさんいただきました。
だよね、だよね!って思います。
ワタクシ、娘と自分が全然違う人間であることは
百も承知なんですが、
自分が子ども時代にしてほしかったこと、
かけてほしかった言葉なんかを
子ども時代の自分にもしてあげている、みたいな。
たびたびそういう感覚になるので、
ちょっと今日はその現象を深堀りしてみようと思います。
ちょっとまた長くなっちゃいますが、
聞いてやってくれると嬉しいです。

かわいいでしょ、娘。
私のチャレンジにいつもつき合わせちゃってすまんなと思ってまして。
いつも笑って付き合ってくれる、いい子でございます。
娘に初めての体験をさせてあげられるとき、
胸がじんわり温かくなります。
目の奥が熱くなって、
涙がこぼれそうになることもあります。
むしろ泣いてます。すぐ泣くんですよ、ワタシ。
でもそれはきっと、
娘だけでなく、過去の私も一緒にそこにいるからなんですよ。
私はかつて、自分がアダルトチルドレンかもしれないと気づきました。
(アダルトチルドレンは、機能不全な家族で育って、生きづらさを抱えた大人のことを言います)
遠慮してしまうこと。
先回りしてしまうこと。
自分の意志よりも、空気を読んでしまうこと。
自分がアダルトチルドレンかもしれないと気づいたとき、
正直、とても苦しかったです。
克服したくて、カウンセリングも受けました。
ノートにたくさん書きました。
自分の中で、何度も何度も対話をしました。
「本当はどうしたかった?」
「何を怖がっていた?」
「誰の期待を生きていた?」
答えはすぐには出ませんでした。
怒りと悲しみがたくさんでてきて、
カウンセリングがカオスになることも多々ありましたねえ・・。
でも、時間をかけて向き合い続けた結果、
ある日ふと感じたのです。
ああ、もう戦わなくていいんだ、と。
過去の自分を否定しなくてもいいし、
責めなくてもいいし、
切り離さなくてもいい。
ただ手をつなげばよかったんだ、と。
ここ数年で、ようやく
過去の私と今の私が
並んで歩けるようになった感覚があります。

2013年7月の、娘が生まれたこのときには
全く思いもしなかったことですが。
過去の自分と手をつないで、笑顔で。
娘が自分の意志で未来を選んでいく姿を
誇らしく思えるのは、
たぶん私が自分の意志で生き始められたから。
もし娘が、
私が遠慮して手放したものと
同じ夢を持ったとしても、
きっと私は誇らしく思うでしょう。
それは羨ましさではなく、
なんでしょうね・・。
連続しているという安心、とでもいうんでしょうか。
娘が私の仕事の話をワクワクした顔で聞いてくれるとき、
私は思います。
きっとお母さんの生き方は、ちゃんと伝わる。
無理に教えなくても、
姿勢は届く。
昔の私は、
未来を少し怖がっていました。
どうなっても別にいいやと
思っていた時期も長かったです。
でも今は、
未来の種を見つける娘を見ながら、
自分の中の小さな私にも言えるのです。
「よかったね」
「ここまで来たよ」
「これからもよろしくね」
そう思えるようになった自分を感じるたびに、
私は、もっと頑張れるなとおもうわけです。
しろぎぬのエステともうひとつの事業、
幼保施設専門の訪問型リラクゼーション「はたらーくす」にも
想いを生かしていけるねと素直に感じています。
こんなささいな日常のできごとを切り取って、
ここまで想いを増幅できてエネルギーに変えてしまえる自分は
めっちゃお得な性分をしているなあと感じてます。
へへへ、いつもながらオチのない文章になってしまいましたが、
私がしろぎぬとはたらーくすをこんな気持ちで大事にしてるんだなと
思ってもらえたら幸いです。
では、またお越しください。
あなたの毎日が幸せいっぱいでありますように。
