はい、はーい、だんご大好き、角谷です٩( ‘ω’ )و
真ん中の赤色・・とってもきれいじゃありませんか。
今までのだんごをご存知の方に伺うと
キレイな色、かわいい!とご好評を頂いています。
これはね、ビーツという野菜の色なんですよ〜☆〜(ゝ。∂)
ほうれん草と同じ「アカザ」に属する
甜菜糖でおなじみの大根のお仲間、つまり根菜なんだそうです。
詳しい説明を抜粋しました↓
ロシア料理のボルシチに入っている真っ赤な野菜「ビーツ」。
初めて見た時は、人参とは違う強烈な赤に驚きませんでしたか?
日頃、あまり馴染みはありませんが、江戸時代に日本に入ってきたと言われており、「火焔菜(かえんさい)」という和名があります。
火のように真っ赤な野菜、ビーツは食べてみると、その見た目ほどクセはないのですが、
実は「奇跡の野菜」「食べる輸血」と言われるくらい栄養が豊富です。
江戸時代にはすでに日本に来てたんですねえ。
スーパーの野菜売り場で水煮の真空パック詰で売られているのを
なんとなく存在は知っていたのですが
結構歴史のある、スーパーフードなんですね。
しかも、このビーツのキレイな色は抗酸化力がとても高いそうですよ↓
ビーツと言えばその赤い色が特徴ですが、
これは赤紫色を発色する「ベタシアニン」と黄色を発色する「ベタキサンチン」によるものです。
この2つの色素は総称して「ベタライン色素」と呼ばれており、この2つの色素のバランスで、赤色以外にも黄色やオレンジをした品種もあります。しかも、ベタライン色素は高い抗酸化作用を持っています。
ベタライン色素。
覚えといてそんはなさげですなヽ(*´∀`)
しかもこんな記事まで!
ちょっと長いですが、とても興味深いです。
注目を集めるビーツの成分「NO(一酸化窒素)」
最近、健康への関心が高い人たちの中で、特に注目を集めているのが、ビーツを摂取することにより体内で産生されるNO(一酸化窒素)です。NO(一酸化窒素)と言えば、感染や炎症により体内で慢性的に過剰産生されると生活習慣病の悪化にもつながりますが、実は私たちの生活の中(食事や運動)で、NOは体の中で一定量が産生され、大切な役割を担っています。
この産生されたNOには血行を改善すると同時に、血管をやわらかくする働きがあり、血管の中で血栓の発生を防ぐといわれており、動脈硬化の予防につながります。狭心症の患者にニトログリセリンが処方されるのは、ニトログリセリンが体内で加水分解により産生される、NOによる血管拡張作用を誘導するためです。
また血行を改善することは、持久力アップや疲労回復にも効果を発揮します。さらに基礎代謝のアップにもつながるので、運動能力のアップのほか、ダイエット効果も期待できる、注目の野菜なのです。
ビーツの成分「NO(一酸化窒素)」の働きが、ノーベル生理学・医学賞を受賞
体内におけるNO(一酸化窒素)の大切な働きの発見によって、3人の科学者、ルイス・J・イグナロ氏、ロバート・ファーチゴット氏、フェリド・ムラド氏は、1998年、ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。この研究成果もあって、最近、スーパーフードとしてのビーツに注目が集まっています
の、ノーベル賞。
すごいんですね、ビーツを食べるってのは。
先日訪れた、八事のオーガニックランチのお店でも
ビーツがまるごとプレートにのっかってましたし・・。
ビーツさん、流行ってるのかもですわ、奥様!
ビーツ入りだんごを気に入ってくれたお客様が
ご自身のインスタでかわいくご紹介くださいました。
とっても嬉しいですヽ(*´∀`)
Yさま、いつもありがとうございます!
インスタみまくりで、ストーカー化しててすみません(笑)
だんごも名古屋から、密かに流行って行けるようにしたくって
こっそりインスタのアカウントを作りました。
英語のハッシュタグをつけて、いま実験してます。
なんでも実験するのは楽しいです。
目指すのは、青柳ういろうか、きよめ餅。
美容面でも健康面でも、子供のおやつにも
理想的な栄誉バランスと素朴かわいい見た目を兼ね備えた
母性本能をくすぐる、高野豆腐の美女だんご・・。
ふふふ、だんごをこれからもよろしくお願いいたします。