こんばんは、お肌の調子が絶好調!
のように見せかけて、口元にひと粒吹き出物をこさえている
すみやでーすヽ(*´∀`)
先日、出産以来6年間ずっと食べることのなかった
マクドナルドで、チキンナゲット食べましたら
あっというまに、翌日口元にこんにちはでした・・。
マックかあ。油がいかんかったかもですね。
私がマクドナルドで20年以上前にアルバイトしていた時は
コテコテのトランス脂肪酸であるショートニング油が使われていましたが
どうやら数年前に油がリニューアルされた模様です。
現在はパーム油と牛脂のブレンド油なんだそうです。
牛脂は牛の油ですし、パーム油はヤシの油だから・・
じゃあいいのか?と思って調べたら
やっぱりよろしくないような記事を見つけました。↓
(以下は農林水産省のホームページ上の記述)
「トランス脂肪酸が多く含まれる硬化油脂を、別の硬い性質を持つ油脂(例えばパーム油など)に代替すれば、トランス脂肪酸は低減できますが、すでに平均的に見て取りすぎの傾向にある飽和脂肪酸の含有量を大幅に増加させてしまう可能性があります。米国農務省(USDA)は、食品事業者にとってパーム油はトランス脂肪酸の健康的な代替油脂にはならないとする研究報告を公表しています」
要するにパーム油は、脂肪酸のほぼ半分が飽和脂肪酸で、摂りすぎると血液中のLDLコレステロールが増加し、心筋梗塞や糖尿病などのリスクが増加するため、決して健康的な代替油脂ではないのだ。それを農林水産省も認めているのである。
それどころかパーム油は、さまざまな問題を含んでいる。
パーム油は全量インドネシアやマレーシアなどから輸入しており、長期間の船上輸送による酸化を防ぐために、酸化防止剤としてBHA(ブチルヒドロキシアニソール)という食品添加物が用いられている。このBHAは、1998年に食品衛生調査会で、次のようにラットに対する発がん性を確認している。
「ラットでは明らかに発がん性がある」
「BHAは膀胱がんを促進します」
「この『BHAの発癌機構』は、実際問題、非常に難しいところがありまして、まだ完全には解明されていないというのが実情なんです」
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2018/06/post_23576.html
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↑ここまで引用しました。
飽和脂肪酸はお肉やバターなどの動物性食品の油ですね。
必要なんだけど、とり過ぎてしまいがちな油の種類です。
油は身体を維持するためになくてはならないものです。
種類のバランスを考えるのがヨロシですね(о´∀`о)
オメガ3系脂肪酸という、青魚やシソ油なんかに含まれる
とりにくいのに身体に必須とされる油を、
ちゃんと意識してとりましょうね。
油は細胞の膜にもなります。
あなたの体は、約60兆個もの小さな細胞の集合体なのですじゃ。
その一個一個の膜がキレイで頑丈なら
肌も髪も内臓も筋肉も
元気になるってなもんです。
オメガ3の油は
小さじ1杯、毎日取り入れるところからいきましょう。
これが一番使いやすいのでお気に入りです(о´∀`о)
1つずつ、パウチになっているので
外食で油多そうよ、というときは
持っていくといいですよ〜!
とってもかんたんな、体の酸化防止策ですね(゚∀゚)
サロンでお出しするときの高野豆腐の美女だんごさんにも
この油をつかっています。
酸化しやすいので、サロン内限定ですね・・。お持ち帰りはギーかmctオイルになっちゃうんです。
すみません、からだにいいとはいえ、これも飽和脂肪酸・・。
味を優先するとこうなっちゃうんですな・・。
ちょっと他にも探してみてもいいかもですね。
オメガ3のえごま油を
だんごに使った場合の酸化度合いを検査機関で調べたいけども
これまたお金が結構かかるんざますよ。
メーカーさんにきいたけど、教えてもらえず・・。
ちょっと先になっちゃいますが、きっと調べます。
2、お砂糖と油、もしかしてひょっとして
知らない方はしらないのか、細かい違い・・!の話
の、油の話をしてみました。
長くなるので、お砂糖はまた次回ヽ(*´∀`)
油は、バランスよくとって、肌の細胞を元気にすれば
肌トラブルが起きにくくなりますので
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
この頃納豆にいれて朝ごはんに食べる、を
毎日続けていたら
お肌の調子がとってもよろしいので
自慢がてら(笑)お伝えしました!
ではでは、また〜(´∀`)