おはようございまーす(о´∀`о)
ひっさしぶりに体重計に乗ったすみやです。
冬の時より、減ってました!
が、月曜断食明けの早朝で、
起き抜けにお手洗いに行ってすぐ、という
そりゃー軽いでしょうよ、という時だったので
まあ、その、うん・・。
ですが、今日から数字をまた見つめることにしましょうかね。
日常生活にはそんなに問題がないのですが
あれですよ、聞いてくださいます??
こないだ久し振りに服を買いに行って
試着したら、似合わない服が多すぎてですね〜(ノД`)
試着室の中で若かりし頃の
今より6キロはやせていた自分に
思いを馳せつつ・・
くっそー!歳とって代謝が落ちたからじゃ!
出産したからじゃ!さぼってるからじゃー!!
と、ちょっとあらぬ方向に怒り始めちゃったんですよね。
しかし少しのちに落ち着いて考えたのですが
こんな悲しい思いを自分にさせたら、いかん・・。という気持ちが
何処からともなく浮かんできたため
今から行うダイエットというか、
体型管理は、今の自分ファーストで行こうと思うのですね。
それに、
もうじき39歳になる私は
20代の頃よりも、とてもリラックスした状態なんですよ。
食事も、適度な運動も、ストレスケアも、自分を取り巻く色々は
当時自分が絶対に手にできないと思っていたものです。
エー、ワタクシ、あの頃よりもちゃんとしてるわけですからー
そこに合わせて、自分を変化させてみようと思うのです。
あと、
ほんとにこれに尽きるのですが
私、体重に縛られるのはもういやなんですよ。
だって、今より6キロ痩せていたときですら
自分のことを太ってると思っていたんですよ。私・・。
今その当時の写真を見たら、
全然太ってへんやないかい!むしろいい感じじゃないのかー!と
当時の自分の肩をつかんで、ガクンガクンさせて説教してやりたい!
変なダイエットばっかりしてた時期ですね。
当時勤めていたダイエットのエステサロンでも
全然太ってへんやないかい!という若い女性が
45キロとかモデル体型とか、身長−110が理想体重とか、
そういうのを目指してわかめばっかり食べて貧血でたおれたりとか・・。
今思えばとても怖いことです。
健康とキレイはイコールなんだと言うことを
しっかり意識して行うことが、ほんとうに、
本当に大切なんですよね。
きっと自分への肯定感がそうとうすっからかんで、
毎日がしんどかったのも理由のひとつなんだろうなと思うので
説教プラス、慰めてあげたいですな・・。
そうなってしまっていた原因は、
一番は自分の中にあったりするものですが、
メディアも世間にもそういう風潮がありますよね。
テレビや雑誌で、40キロ代神話みたいなのが
作られていることも問題だ思うのですよね。
正直に言っときますとワタクシ・・
40キロ代なんて、中学生の成長過程で
猛スピードで通り過ぎてます(о´∀`о)
それからかれこれ20年以上、50キロ代ですよ。
妊娠中は、60キロをリニア並みに飛び越えて
70キロまでいきましたからね。
やー、体重の増加を毎回病院で責められるのが
超絶ストレスだったですよ・・。
しかしかといってですね、
体重計に全く乗らないようにして
目視で体型管理できるのか実験(というなのヤケクソ)を
してみたのですが
でも、これはこれで、結構不安でー(ノД`)
ときどきどうでもよくなるので、めっちゃ食べては
あとから、あわわわわ・・今測ったらヤバいんじゃないの、とか
想像してストレスになるわけです。
ちょっと話が逸れちゃいましたが、
体重への考え方。
この頃世界的に広まりつつある、
ボディポジティブという価値観が
私のなかにも、私と同様に
同じように体重を気にして苦しくなりがちな人にも
浸透したら、何かが変わるかもしれないなあと思います。
ボディポジティブ。
聞いたことある方もいらっしゃると思いますが
↓
ボディポジティブ(または ボディ・ポジティビティ)とは、
「痩せた体型=キレイ」という従来の美の定義から外れ、プラスサイズの体をありのままに愛そうというムーブメントだ。
体型にも多様性を取り入れることを目的とした運動で、#bopo というSNSハッシュタグでは100万を超える投稿がされている。
街にあふれる広告や、ダイエット業界の働きかけにより、
男性も女性もこれまで「太っていることはみっともない」「少しでも太ったらダイエットしなくてはいけない」などのイメージを植え付けられてきた。
ボディポジティブの運動が最初に登場したのは、1967年アメリカ。
近年では、パーソナル・ケア製品で有名なダヴや、バービー人形を手掛けるマテル社などが、ボディポジティブに取り組んでいる。
2016年には、プラスサイズのバービー人形も発売された。
このように、プラスサイズ体型の排除と戦い、どんな体型でも美しいと訴えかける行動は #bopowarrior と呼ばれる。
↑ここまで引用させてもらってます( ´∀`)
上のバービー人形さんは、公式のものではなく
ボディポジティブの問題提起のために海外のデザイナーさんが作ったものだそうです。
真ん中画像の多種多様なバービーさんたちは、
本家のマテル社が作ったものだそう。
一番下は有名なプラスサイズモデルの
アシュリーグラハムさんとバービーさんです。
ボディポジティブの価値観はまだ比較的新しいので、
太り過ぎの健康被害を懸念する人々などからは
様々な議論がされているようですが・・
私は、すごくいいなと思っています。
自分の姿そのものを、肯定的にみんなが捉えることができたら
コンプレックスに悩む女性も減ると思うのです。
もっとより良い自分になりたいから、これをしよう!と
まさにポジティブに行動が出来るようになりますよね。
そういう女性が(男性もね)世界中に増えていったら
悲しい差別も無くなり
まさに世界平和なんではなかろうか!
オー!いいねいいね〜(о´∀`о)いいですね!
ダイエットは自分の幸せ、ひいては
世界平和のためにもなるのかも。
そんな意識で取り組むのも
悪くないかもしれませんな〜\\\\٩( ‘ω’ )و ////
よし、ワタクシ、それでいってみます!
朝から長々とかたりました。
あ!オンライン朝ヨガのじかんだわ!!
では、また来てくださいね〜!!